【山中伸之先生のご紹介】

栃木県の小中学校に勤務。

東京未来大学非常勤講師、

実感道徳研究会会長、

日本群読教育の会常任委員。

主な著書に、

「国語の発問　いいのはどっち？　問くらべ」(学陽書房)

「忙しい毎日が劇的に変わる　教師のすごいダンドリ術！」(学陽書房)

「できる教師の叱り方・ほめ方の極意」(学陽書房)

「『聴解力』を鍛える三段階指導ー『聴く子』は必ず伸びる」(明治図書)  

 他多数。

研修会やセミナーの講師として全国各地で講演を多数行っている。

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第2回山中伸之先生オンラインセミナー開催決定！



日時：令和4年12月10日(土)
　　　　13:00-16:00

場所：オンライン(zoom)


「素材研究」から「発問づくり」を行う、オンライン実技セミナーです！

お申し込みは、明日11／21(月)から一般お申し込みを開始します。

MLメンバー割引は、本日11／20中のお申し込みです！

9月3日(土)13:00ー16：00


国語物語教材の素材研究法です！


第1講座
素材研究会法とは？

第2講座
実践！素材研究法！
「たぬきの糸車」を使って


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以下は参加者の皆様の感想です。(一部のみ掲載)



(👩🏻‍🏫女性)

 「国語は教材研究から」とよく言いますが、どこか漠然としていて、最終的には指導書を頼りにしてしまうことに悩んでいたところ、この研修のことを知り、これだと飛びつくようにして参加させていただきました。
  教えていただいた語彙研究、とても新鮮で、楽しかったです。たぬきの糸車の冒頭の一文だけで、あんなにたくさんの言葉の意味を調べることに驚くとともに、久しぶりに夢中になって辞書をひいていることが楽しくて仕方なかったです。よく知っている教材ですが、実は知ってるつもりで、曖昧であったことも痛感しました。そして、すばらしい素材に出会うと、それが自然と発問へつながる(発問になる)という先生のお話が、すとんと納得できたように思います。

山中伸之先生のご著作が発売されています。

当研究会代表もお手伝いさせていただきました。

子どもの思考を深める発問がよく分かります。

国語の授業づくりに役立つ書ですので、

あなたの本棚に、ぜひこの一冊を！