昔から先輩に言われていたことがある。
それは、「月に2万円ぐらいは教育書にお金を使え」ということである。
だから、給料日になると本屋で教育書を買ったし、先輩の真似をして教育雑誌を定期購読して、業者の方に届けてもらうことをやっていた。
ちょっとそれがステイタスみたいに笑笑。
今となっては懐かしい。
さて今日は、昼から全市向けの研修がセンターであった。
少し早目に会場へ着いたので、書籍閲覧コーナーへ行ってみた。
数年ぶりに立ち寄ったのだが、昔と違うのは、先人方のお名前を見つけては、「おー、あった。」と喜ぶ自分がいたことである。
そのお一人に、私がお世話になった大先輩のお名前があった。
その方は、私が勤める郷土の先人である。国語教育に大貢献された方である。
お世話になったのは、私が20代の頃。
当時、教育界に入ったばかり。右も左も分からない私は、その方を国語の偉い方ぐらいの感覚でしかなかった。
お歳は、すでに70歳を超えていらっしゃったと思う。
出会いは、私が当時大変お世話になって、私を厳しくも愛情をもって鍛えてくださった鬼校長が紹介してくださったことからであった。
だが、ご指導いただいたのは国語ではなかった。当時私が研究していた蝶、「春の女神」と呼ばれるギフチョウに関することであった。(ギフチョウは「子どもの笑顔かがやく」関西理科授業研究会HPに詳しい)
その国語界の大先輩は、そのギフチョウの食草を栽培されていたのである。
それも畑に直植えでなくプランターで、葉を大量に繁らせておいでであった。
私はそれを超えることが、今もできていない。
その後数十年、私は職場を転々とかわったので親交はなくなっていった。
今、後悔している。
なぜご指導をいただかなかったのか。
無知であった自分に腹が立つ。
無知とは恐ろしいことだ。
そんな国語界のすごい大先輩の昔の書籍と出会ったのは、この10年ぐらい前だった。
家の書棚の奥にあったのだ。
もちろん国語の本。
当時、私は問題解決学習の師匠であるある方から、授業づくりについて学んでいた。
そのお考えとそっくりであった。
それもそのはずだった。
詳しくは後日お伝えしたい。
時間を超えて出会った書籍。
大先輩の血と汗の結晶である。
残念ながら、もう質問はできない。
悔いるばかり。
だが、書籍を拝読して研究していきたい。自分の頭で考えて。
教材研究も同じである。
先達の教材研究を鵜呑みにするのではなく、自分で考えてみる。
辞書を使って言葉を調べるところからやってみる。
夏季休業は、時間がたくさんある。
一つの教材をとことん研究してみる。
今年の夏は、久しぶりに「ごんぎつね」や「やまなし」をやってみたい。
新たな発見があるに違いない。
暑さに挫けず!
令和5年7月27(木)
本当に時の流れがはやい。
もう明日から6月である。もっともっと一日を大切に過ごさねばと思う今日この頃である。
大切といえば、物事を「多角的に多面的に観る」ということもそうである。
これは、社会科ではよく言われて来たことでもある。
だが物事を多角的に、多面的に観るということはそう簡単ではない。私もそう感じる一人だ。
では、物事を「疑う」ということをしてみてはどうか。
常識は時代によって変わる。
今からおよそ80年前に、この日本において私たちの先人がそれを経験した。
「鬼畜米英」
かの太平洋戦争中、政府や新聞、ラジオの報道は、嘘八百であった。
「大本営発表」
真逆のことを報道していた。
「連戦連勝」
それを信じて多くの尊い命を戦地へ送ることが美徳、義務とされた時代。
「ちいちゃんのかげおくり」
「一つの花」
「ヒロシマのうた」…
当時、父親や兄弟たちを、喜んで見送った事実を、私はよく祖母から聞かされた。
そしていつもその祖母から言われたのが、普段、当たり前のようにやっていることや、テレビやマスコミなどの報道が流している情報にも、一度疑いをもってみるということである。
テレビや新聞、SNS等で流される情報や、どこかの偉い人に言われた物事をそのまま鵜呑みするのではなく、いろいろな情報を集め合わせて、自分の頭で総合的に考えて判断していくことをやっていかねばならない。
いつの時代も、否、これからの時代に最も必要なことではないだろうか。
特に多くの人が、無条件で、一つの方向へ行こうとしている時には、要注意だ。
客観的にその物事を観て、自分の頭で考え判断することは、絶対に必要なのだ。
「もしも、それが事実でなかったなら」
「もしも」と仮定するのは、お金も必要無い。ただである。
時に報道は、自分たちに都合が良いことのみを流すし、嘘をついてまで真逆のことを言って、自分たちが持っていきたい方向へ国民を誘導をすることがある。
先の大戦で父や兄弟たち、尊い家族を失い、敗戦を味わった祖母から教わった教訓である。忘れられない。
今後も私は、物事を「多角的に多面的に観る」ということやっていきたい。そして未来ある子どもたちにも伝えていきたい。
もうすぐ6月。
沖縄慰霊の日を迎える。
5月31日(水)
あっという間に明日から5月。
怒涛の1か月が今日で終わる。
歳をとったせいだろうか。1日がやたらとすぐに終わるように感じてしまう。
さてちょっと4月を振り返る。
4月1日(土)は、二瓶弘行先生を大阪市にお迎えしてセミナーを開催した。
二瓶先生をお慕いする参加者が続々と集われて、国語の授業びらきの仕方を拝聴した。
二瓶先生のお話は、いつも内容が濃く、すぐにやってみたいと思えるものばかり。
そして何より参加者をとても大切にされる。(事務局メンバーにも)
どんどん二瓶ちゃんファンが増えている。
翌日4月2日(日)は、青木伸生先生のセミナーをオンラインで開催した。
教材は、あまんきみこさんの「白いぼうし」である。
青木先生の教材分析の深さに参加者は大満足。
いつも参加者を大切にされる青木先生。
紳士である。だから、ファンも多い。
拙い提案であったが、主催者の私も「白いぼうしのなぞに迫る」と銘打って、ファンタジー作品のスイッチについて発表させていただいた。
光栄にも、青木先生からもよき提案であったとお褒めのお言葉いただいた。
さらには参加者の皆様からも、絶賛の振り返りアンケートをいただいた。
感謝である。本当に嬉しい。
アンケートをわざわざお書きくださった方々には、何かお礼をせねばと、今思案している最中である。
他にも算数セミナーや学級経営セミナーも連続で開催したり、黄金の1週間を終えて、授業参観や学級懇談会、家庭訪問奮闘したりと大忙しの4月であった。
だが、終わってみるとなんだか寂しい。
桜花爛漫の4月よ!
数々のドラマをプレゼントしてくれてありがとう!
新緑の5月も、皆さまと共に、さらに学びを深め、前進したい。
令和5年4月30日
いつも関実国研のホームページをご覧くださりありがとうございます。
私どもは、少しでも皆様の授業づくりのお役に立ちたいと願っています。
そこで,事務局メンバーの独断と偏見ですが、教材研究に最適であると考える書籍やDVD(ビデオ)などを紹介するコーナーをご用意しました。
各学年の定番教材を主に扱っています。
皆様のお役に立てれば幸いです。
ぜひご参考になさってくださいませ。
令和4年11月10日
国語の授業は難しい!
これは私が問題解決学習の師匠とお慕いする大先生の言葉です。
本当にそうだなあと痛感します。
教師経験の少ないお若い先生だけでなく,ご年配の先生方もそう思っている方も多くいらっしゃると思います。
もちろん、どの教科においても難しいのは同じです。算数も,道徳も…。
ですが特に国語はそうです。
社会科のように資料がありません。
挿絵を扱うこともありますが,教科書の本文がほとんどですね。
そして何よりも忘れてはいけないのが,
「担当する子どもが違う」
ということ。
それに,授業者の教師も違う。
例えば「1組では上手く授業ができたのに,隣の2組ではダメだった」というようなことが起きます。同じようにはいかないのですね。
教科担任制のある附属小や中学校,高校の先生方は日々経験されていると思います。
では,何が必要か。
教材研究でしょうか。
授業方法でしょうか。
もちろん,それらもとても大事です。
その上で、「児童生徒理解」であると,声を大にして言います。
まず,「子どもを知る」です。
「なんだ,そんなの当たり前じゃないか」と言われるかもしれません。
「では,本当にできていますか」
と尋ねます。
どうでしょうか。
例えば、一緒に住むよく知っているであろう家族のことでさえ,私は分からないことが多いです。
家内に,息子…。
ましてや相手は,他人の子どもですね。
もっと分からない(笑)。
教材研究も指導法も当研究会が大変お世話になっている一流の講師先生方から学べます。それも最新の最先端の学びです。
ですが自分が受けもつ、「子ども理解」は自分でやるしかありありません。
できる限り、「理解する努力」を毎日する。(もちろん、その方法はありますが)
そうすれば,「あの子には,この教材のこの発問が効果的だ」という風に、必要な教材とその授業展開や手立てが見えて来ます。
この年末、皆さんの教室にいる子どもたちの理解研究もさらにやってみてください。
私もそうします。
共に学び合いましょう。
令和4年10月31日
私に学びのたのしさを教えてくれたのは、学生時代の恩師でした。
ご自分の友人の中でも、一流の博士をご紹介くださり、最新の、そして、とても深いお話を拝聴することができました。
それから少し、「受け身の学び」から「能動的な学び」へとチェンジしていったと思います。
なにせ、私は超受け身人間でしたから、学生時代も、何も深く考えずに言われるまま。
今もその本質は変わっていません笑。
ですが、学ぶことはとてもたのしいですね。やめられません。
今私は、関西実践国語授業づくり研究会や関連研究会等にて、一流の講師先生方から学んでいます。
たのしくて、やっぱりやめられません笑。もう能動的になっています。
どんどん学んでいます。
皆さま!
今後も一緒にお付き合いくださいませ。
皆さまと共に学びを深めていけたらと思っています。
共に一流の先生方から、学んでいきましょう。よろしくお願いします。
追伸
皆さまにぜひお読みいただきたい書籍は、「事務局だより」にて紹介しています。
前回は、「ごんぎつね」でした。
また紹介いたしますね。
暑い日が続きます。
熱中症にお気をつけてお過ごしくださいませ。
2022・8・24
みなさんにも大好きな文学作品があると思う。
私にもある。
学生時代は、
太宰治の「走れメロス」。
夏目漱石の「坊ちゃん」、「こころ」。
あげればきりがない。
だがあえて、教師の立場となってからのナンバーワンをあげるとするならば、迷わず、「ごんぎつね」である。
(もちろん、「やまなし」も、「お手紙」も、「わらぐの中の神様」も、その他、みんな思い出もあって大好きです)
ご存知の通り、「ごんぎつね」は、新見南吉の作品である。
日本全国の小学生が学んでいる、国民的な児童文学である。知らない人はおそらく稀であろう。
だが私も小学生の頃に学んだはずなのだが、全く授業内容を覚えていない。恥ずかしい限りである。
さてこの教材「ごんぎつね」の初出は、鈴木三重吉が創刊した児童向けの雑誌「赤い鳥」である。それには、「ごん狐」となっている。草稿では、「権狐」。
(作品「ごん狐」の成立の事情に関しては、【『改稿 新見南吉研究 ーごん狐の世界ー 』生野金三著 2005年4月1日初版発行 学教図書出版会】を参照されたい。
当時、
なんと新見南吉19歳。
若き才能の爆発。
毎年夏の時期、家の近所にある栗の木の横を通ると、思い出す。
あのごんの栗拾いを…。
夏真っ盛りであるのに、栗の木に秋の気配を感じる。
「ごん、おまい(おまえ)だったのか。いつもくりをくれたのは。」
さあ、実りの秋がもうすぐやって来る。この夏、改めて「ごんぎつね」の教材分析にチャレンジしよう!
この他にも、「ごんぎつね」研究に優れた書籍がある。ぜひご自身の教材研究に役立てていただきたい。
長い夏休みに入った。
まだまだ新型コロナ騒ぎは、収束しないようだ。
それどころか、九州では、火山の噴火🌋騒ぎまで。
以前のように、多くの人が自分が行ったことのない自分の知らない土地へ自由に行き来することが、なかなかできない現実がある。
早く元へ戻ってほしい。
そう思う。
だが、まだまだ続きそうである。
ならば、状況を見極めて付き合っていくのみ。
時代は「With コロナ」。
できるだけ、対面でセミナーをやっていきたい。
そして学びに学び、自己を深めていけるような研鑽をしよう。
学んだ者にだけ見える、あの清々しい景色を味わいたい。
さあ、長い夏休み!
自己を鍛え、見違えるような姿で、2学期に子どもたちと再会しようではないか。
2022・7・16
令和4年度が昨日4/1から始まった。
今年度は、さらに魅力あふれるセミナーを、実力派の先生をお招きして開催していく。
ご期待いただきたい。
さてまずは、4/23(土)対面にて開催する、第4弾!白石国語道場兵庫塾(説明文教材の分析法【実践編】)である。
白石先生流の説明文の教材分析の方法をご指導いただいた後、参加者が、7つのグループに分かれて教材分析を行い、構造図の作成を行う。
そして、白石先生に講評をいただく。
どのようなものが出来上がるのか、とてもたのしみである。
また、貴重な白石先生の師範模擬授業もある。「アップとルーズで伝える」を使用してのご講演もたのしみだ。
全てがつながってのセミナーである。
説明文指導の肝が分かるセミナーだ。
参加しないのは、本当にもったいない。
特に、教師経験の浅い先生、必見のセミナーである。
一生役立つ本物の国語教材分析法の凄さを体感していただきたい。
ぜひご参加を!
2022・4・2
令和3年度の学校現場においても、長引く新型コロナの対応で大変であった。
学級閉鎖、学年閉鎖、学校閉鎖。
現場で汗を流され尽力された全ての方に拍手を送りたい。
そのような中、私ども関実国研も、対面でやっと開催できたのが、当研究会の設立当初からお世話になっている、白石範孝先生の白石国語道場兵庫塾である。
思えば、1年半年以上振りの開催であった。
その間、私ども事務局を励まし応援してくださった白石先生の人間としての温かさをひしひしと感じた。
また、ずっと待ってくださった参加者の皆様の向学のお姿に支えられての開催でもあった。
この場をお借りして改めて御礼申し上げる次第である。
今年度、対面やオンラインでできたものは、以下の通りである。
第2回青木伸生先生オンラインセミナー
第3弾!白石国語道場兵庫塾
第1回桂聖先生オンラインセミナー
残念ながら、開催出来なかったものもあった。次年度は、是非開催するかもと決意している。
今年度もお世話になり本当にありがとうございました。次年度もよろしくお願い申し上げます。
2022・3・30
今年2022年で、新型コロナウイルス感染症の猛威による混乱が始まって3年目に突入しました。
今だに変異種が発生しており余談を許さない情勢が続いています。
このような大混乱の世界においては、大人だけでなく、幼い子どもたちは、未来に大きな不安を抱いています。
では一体、私たち教師は、大きな不安を抱く子どもたちに何ができるでしょうか。
私は、教師が子どもたちにできることの一つに、「国語力の育成」があると信じています。
未来が見通せないこの世の中であっても、子どもたちはしっかりと地に足をつけて生きていかねばなりません。
今後も続くであろう、新型コロナウイルス感染症をはじめとする様々な諸問題を、子どもたちは皆で協力し乗り越え解決していかねばならいのです。
その子どもたちの問題解決の力の礎こそ、「国語力」であると確信します。
そうであるならば、子どもたちの国語力の向上を目指す教師の集いである、関西実践国語授業づくり研究会の使命は、大きいと言えると思うのです。
その意味からも、本年はさらに超一流の実践家を講師にお招きした研修会を開催し、子どもたちの国語力の向上を目指す先生方のお役に立つ一助となっていかねばならいと決意を新たにしています。
さあ、新年を迎えました。
関西実践国語授業づくり研究会はこの使命を忘れず、今年も精進いたします。
本年もご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
2022・1・1
2017年の秋に計画し、2018年新春、教育サークルGreenNoteから独立して誕生した研究会の一つ、関西実践国語授業づくり研究会。
日本の教育界を牽引されている多くの超一流の実践家の先生から光栄にもご指導をいただいています。
これまで、セミナーにもご登壇いただいていますし、今後のことも、電話やメール等でもやり取りをさせていただいています。
その中でいつも感じるのは、私どもは小さな弱小の研究会であるのに、超一流の先生方は、いつも丁寧に、温かく接してくださるということです。
新型コロナ感染症によるたび重なる延期があっても、事務局の不手際でご迷惑をおかけしてもです。感謝申し上げるばかりです。
そして超一流の先生は、何よりもまず、きちんと約束を守ってくださいます。
教育者としても、そして人としても、尊敬できる先生方ばかりです。
やはり、その道を極められるほどの方というのは、そういうことなのだなあと、実感することばかりです。
ですから、セミナーをやっている最中も、そのご人格に触れ、花屋さんの高級な薔薇が入った、いい香りが充満する大型ケースの中に入っているような感じになります。
「超一流の香り」と言ってもいいかもしれませんね。
さあ、年末年始と、関実国研主催のセミナーが続きます。
皆さんも、「超一流の香り」を感じていただけたら幸いです。
2021・10・31
本日も、NEW関実国研情報 MLへのお申し込みをいただきました。
ありがとうございました。
m(_ _)m。
この新しい MLでは、研究会の連絡や情報をお伝えするだけでなく、講師先生から学んだ国語授業づくりについてより深めていけるような MLにしていきたいと考えています。
だから、「NEW」なのです。
私の教育の師匠は、「国語が1番難しい」とおっしゃられていました。
それだけにどうやって教えればいいのか分からないという若い先生方も多いですね。
でも、本当は、中堅やベテランと言われる先生方も悩んでいます。
一流の実践家の講師先生から学ぶ私たちです。
MLで、共に学びましょう!
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
2021・10・17
学びに本気の仲間と共に、一流の実践家から学びたい!
自分の授業づくりの力量アップを目指したい!
新しい「関西実践国語授業づくり研究会 ML」を始動します!
ぜひご参加ください。
セミナーや研究会等の情報を、新しいMLからいち早くお伝えします。
MLご希望の方は、問い合わせページからご連絡ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
よろしくお願い申し上げます。
2021・10・13
関西実践国語授業づくり研究会の新ホームページへ、ようこそいらっしゃいました。
日本の国語教育を牽引する、一流の実践家の先生方から直接ご指導を賜り、学級の子どもたちの学びへ還元していく。そして自らの実践へも生かす。
これらを目的に、これまでも今後も活動していきます。
どうぞよろしくお願いします。
さて旧ホームページでは、スマホからは開けるのに、パソコンからは各講師先生方のページ等が開けないという不具合がございました。
そこで、改めてホームページを開設して、ご紹介できるようになっております。
また、「事務局だより」や「事務局スタッフのちょこっと提案」など、新たなページも設けております。
少しでも皆さまの授業づくりにお役立ていただければ幸いです。
新しい関実国研にご期待くださいませ。
2021・10・10